会長挨拶

令和3年度,結の会の会長を務めさせていただきます洛西支所保健福祉センターの石川富恵と申します。日頃は結の会の活動に御理解と御協力を賜り,誠にありがとうございます。

令和2年(2020年)1月に,国内最初の新型コロナウイルス感染者が確認されてから,まもなく2年が経とうとしています。この間日本では累計感染者数が173万人を超え,亡くなられた方は1万8千人を超えました(令和3年12月9日時点,京都府においては感染者数35,955人,死亡者数291人)。十分な医療を受けられずにお亡くなりになられた多くの方々の御冥福と,今なお後遺症に苦しんでおられる方が一日も早く回復されることを心よりお祈り申し上げます。
そして,市民のいのちと健康を守るべく,感染症対策の最前線で業務に従事された多くの会員の皆様に深く敬意を表します。

さて,今年度も多くの新採保健師に入会いただきました。配属後早々から新型コロナウイルス感染症の応援業務に従事された方もおられ,最初は不安でいっぱいだったことでしょう。その後,様々な経験を重ねられ,更なる学習の機会や他の配属先の保健師との交流を望んでおられるのではないでしょうか。
第5波が落ち着いた11月にようやく若手保健師を対象とした交流会を対面で開催することができました。「楽しかった。」「もっと年代の上の方とも交流したい。」「また開催してほしい。」等,会の活動に期待していただいている感想を数多くいただきました。
今年度も残り数か月になりましたが,御協力いただいたアンケート結果を踏まえ,会員が世代や職域を越えてつながり合い,情報交換や勉強会等を通じて保健師としての資質向上を図れるよう,役員一同,取組を進めてまいりますので,皆様の御協力をこれからもよろしくお願いいたします。

変異株による感染拡大が懸念される等見通しがつきにくい状況が続きますが,くれぐれも御自愛ください。そして,一緒に結の会の活動を盛り上げていきましょう。

令和3年12月吉日

結の会 会長
石川富恵